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医療関係の記憶で思い出したことを愚痴っていくスタイル。
政治経済ニュースを見てると、ビックデーターとかで、T−ポイントカードとかのデータを販売して商売につなげるってニュースに出てたの知ってますか?
なんでそんな話をするかというとって事なんですけど
ビックデータを活用っていうのは、本来使ってほしいのは医療関係だったりするんですね。
大学病院1か所で集めるデータを、日本国中の大学病院でデータ共有できたら、どんなに素晴らしいんでしょか。と、夢物語を今実践してるのが、大学での病理、特に血液データだったりする。・・らしい・・・
らしいってのは、少なくとも2年前ぐらいに聞いた話なので、もしかしたら完了してるかもしれないって話。
日本人と欧米人では、同じ身長体重でも違う平均値になるんですね。
糖尿病とかでデータで使うインスリンっていう物質(注射打ったりするやつ)なんか、欧米人と日本人だとかなり差が出るらしいです。
でも、明らかなデータを出していない関係で、薬メーカーが出してくるデータで対応することがしばしば。
本当に責任を持っているお医者様は、知っている、判っている話以外は判らないって言います。大体○○ぐらいとか絶対言わない。
専門分野で自信を持っているからだと思います。
一日、成人男性がどれくらいお酒とかジュースとか飲んでも大丈夫とかのデータが欧米人で作られたデータって事を言いたいために糖尿で説明してます。
日本人だともっと少ない量じゃないとだめじゃないの?ってはなしは。これからさらにデータを集めないといけな訳なんですけどね。
がんばれ!ビックデータ!
情報が売買されるーって話ばっかりを愚痴で聞いてしまい、でも、こういうメリットもあるんですよって書きたいがために個人ブログで書き込んでるってわけです。
ノンカロリー飲料とか飲んでも太る話はまた思い出したら書きます。(これは簡単な説明で終わりますが、もう眠い)